株式会社インターナショナルイーシー

(株)インターナショナルイーシー(資本金1億円、文京区後楽1-2-2、代表戸澤茂氏)は、12月3日に東京地裁へ自己破産を申請し、5日に破産手続き開始決定を受けた。

破産管財人は竹村葉子弁護士(新宿区新宿1-8-5、三宅・今井・池田法律事務所、電話03-3356-5251)。債権届け出期間は2015年1月5日までで、財産状況報告集会期日は同年3月6日午前11時。

当社は、1984年(昭和59年)9月の設立。コスモ・ワールド(株)の商号で事業を展開し、当初はソフトウエアの販売・リース事業のほか、ゴルフ会員権募集代行なども手がけ、98年5月期には年収入高約1億3000万円をあげていた。

しかし、近年は所有ビルの賃貸のみの営業となっていた。この間、過去の不動産ほか海外投資に伴う借り入れ負担が資金繰りを圧迫。最近では実質的な活動を停止するなか、今回の措置となった。

負債は債権者約17名に対し約485億5300万円。

なお、負債規模は宅地造成・建売住宅販売のエヌ・エス・アール(株)(東京都、1月、破産)の1650億円に次ぎ、今年2番目の大型倒産となった。