株式会社アドバンス

(株)アドバンス(資本金1000万円、静岡県浜松市東区天王町1663-1、代表下山聡司氏)は、11月1日に静岡地裁浜松支部より破産手続き開始決定を受けた。

破産管財人は、長野哲久弁護士(浜松市中区大工町125 大発地所ビル6階、弁護士法人長野法律事務所、電話053-456-0385)。債権届け出期間は12月6日までで、財産状況報告集会期日は2014年2月4日午後1時30分。

当社は1974年(昭和49年)4月に設立。2000年1月に地元パチンコホール運営業者のグループとなり、ピーク時には27店舗のパチンコホールなどを運営、2007年3月期には年収入高約235億円を計上していた。

しかし、同業者との競合激化などで集客は伸び悩み、2010年3月期の年収入高は約140億円に低迷。その後は不採算店の閉鎖を進め、近時は浜松市および掛川市内でパチンコホール4店舗、パチスロ店2店舗の運営に終始していた。大型店との競合が加速するなかで収入高の減少に歯止めがかからず借入金負担が資金繰りを圧迫、支え切れずに今回の措置となった。

負債は債権者約249名に対して約46億4600万円。

なお、グループ会社については、現在、破産申請の予定はない。