株式会社ゴールデンフーズ

(株)ゴールデンフーズ(資本金1040万円、文京区後楽2-20-16、登記面=板橋区宮本町38-8、代表清算人小野俊幸氏)は、11月26日に東京地裁より特別清算開始命令を受けた。

当社は、1980年(昭和55年)2月に設立したヱスビー食品(株)が89.9%出資する同社の子会社。粉末缶入りカレー、半調理品のフレーク、調理済レトルトパックのほか、こしょう、オールスパイスなどの香辛料といった業務用食品を親会社から仕入れ、大手総合商社、大手食品問屋などを主販路として販売。2017年8月期には年売上高約129億400万円を計上していたが、過去の累損から翌2018年8月期末時点で約29億9000万円の債務超過となっていた。

この間、グループ事業の合理化から当社の事業を親会社へ移管し、2017年8月31日をもって当社の販売事業を終了。その後、債権回収などの手続きがおおむね終了したことから、今年10月31日株主総会の決議により解散し、11月5日に東京地裁へ特別清算を申請していた。

負債は親会社に対する約48億3300万円(内訳:固定化営業債権約38億3700万円、手形債権約9億9600万円)。