株式会社浜幸など4社


(株)浜幸(資本金1300万円、高知市和泉町9-7、代表浜田幸広氏)は、7月1日までに事業を停止し、事後処理を鈴木康浩弁護士(東京都中央区新川2-8-2、すずき法律事務所、電話03-5542-6262)、伊藤圭一弁護士(東京都千代田区丸の内3-3-1、ポラリス法律事務所、電話03-6206-3023)に一任して、自己破産申請の準備に入った。

当社は、1953年(昭和28年)8月に設立されたパチンコホール経営業者。ピーク時には高知市内に「Passo朝倉店」、「CIRCLE8」など4店舗を運営し、2010年3月期には年収入高約20億円を計上していた。

しかし、遊技人口の減少や競合パチンコ業者との競争が激しく、規制の強化もあって業容の鈍化傾向が続き、2015年3月期の年収入高は約8億円にまで減少していた。収入が落ち込むなか、損益面では赤字決算を余儀なくされ、過年度からの金融債務の負担も重く、今後の見通しが立たなくなったことから今回の事態となった。

なお、グループ会社の(有)プログレス、(有)ハマダエンタープライズ、(有)ワイエム商事(いずれも高知市)も同様の事態となった。

負債は、(株)浜幸が約25億円、また(有)プログレス、(有)ハマダエンタープライズ、(有)ワイエム商事を含めたグループ4社合計で約40億円。


「出典:帝国データバンク」