株式会社インクネット(旧商号:中小企業振興ネットワーク)


(株)インクネット(資本金8000万円、港区西麻布2-24-11、登記面=中央区日本橋小伝馬町10-1、代表松平敏幸氏)は、12月12日に東京地裁へ自己破産を申請し、同月17日に同地裁より破産手続き開始決定を受けた。

破産管財人は内藤平弁護士(千代田区五番町5-5、みずき総合法律事務所、電話03-5212-1611)。債権届け出期間は2015年1月21日までで、財産状況報告集会期日は3月11日午後2時。

当社は、2004年(平成16年)10月に設立。日本振興銀行(株)(当時)の融資先などで構成される「中小企業振興ネットワーク」の加盟企業に対して、商号も中小企業振興ネットワーク(株)として、融資・投資業務や経営・財務に関するコンサルティングなど金融サービスを手がけていた。

しかし、グループの中核企業であった日本振興銀行(株)の経営不振が叫ばれるなか、2010年5月に現商号へ変更。同年9月には、日本振興銀行(株)が民事再生法の適用を申請したことで、グループ全体の信用が大幅に失墜。当社も同時期より実質的に事業を停止していた。

負債は、債権者約4名に対し約31億8900万円。


「出典:帝国データバンク」