株式会社オー・エム・プランニング


(株)オー・エム・プランニング(資本金1000万円、渋谷区恵比寿1-24-15、代表岡田えりか氏)は、10月30日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。

破産管財人は、左近輝明弁護士(千代田区平河町2-4-13、電話03-5275-3397)。債権届け出期間は12月4日までで、財産状況報告集会期日は2014年2月4日午後3時。

当社は、1958年(昭和33年)2月に建築工事などを目的に設立。その後、2003年5月に代表岡田えりか氏が当社を買収し、不動産業に業態を変更していた。マンションや商業施設用地など事業用不動産の売買を中心に、自社保有不動産の賃貸事業を展開。小規模な不動産の周辺土地を買収し、地権者との調整によって事業用地としての価値を高め、不動産デベロッパーに転売するなどして、2007年9月期には年売上高約150億7000万円を計上していた。

しかし、東日本大震災以降、売買案件の減少を余儀なくされ、2012年9月期には年売上高約39億円にまで減少。また赤字決算が続くなど厳しい運営を強いられていた。こうしたなか、債権者に対する弁済がなされず、8月8日に債権者から東京地裁へ破産を申し立てられていた。

負債は約80億円。


「出典:帝国データバンク」