東宇都宮観光株式会社


東宇都宮観光(株)(資本金2000万円、豊島区西池袋1-29-5、代表廣中三男氏)は、4月11日に東京地裁へ自己破産を申請し、同日破産手続き開始決定を受けた。

破産管財人は新保義隆弁護士(千代田区内幸町1-1-7、電話03-5511-1511)。財産状況報告集会期日は7月23日午後1時30分。

当社は、1972年(昭和47年)3月に設立。74年にゴルフ場「東宇都宮カントリークラブ」(栃木県那須烏山市、18ホール)をオープンした。宇都宮市郊外にある起伏に富んだコースで、89年7月には9ホール増設、93年3月期には年収入高約14億8000万円を計上していた。

しかし、その後は業績が低迷。施設の改装を積極的に行うなどして入場者数の確保に努めていたものの、東日本大震災の影響もあり、2012年3月期の年収入高は約2億9300万円に落ち込んでいた。こうしたなか、資金繰りのメドがつかなくなり、今年1月7日より同カントリークラブを一時クローズすることを通知、債務整理を弁護士に一任していた。

負債は約42億3096万円。


「出典:帝国データバンク」