双葉繊維工業株式会社


2011年4月13日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けた双葉繊維工業(株)(資本金4000万円、太田市西長岡町1524、代表田中秀和氏)は、4月20日に東京地裁より再生手続き開始決定を受けた。

債権届け出期間は5月18日までで、再生債権の一般調査期間は6月22日から2011年6月29日。

監督委員は水澤恒男弁護士(東京都新宿区新宿1-9-3、電話03-3226-4601)。

当社は、1949年(昭和24年)3月に設立され、洋服の販売事業、ボーリング場の運営事業、パチンコ店の運営を展開。その後、74年10月、「太田双葉カントリークラブ」(天王コース、御所ノ入コース、愛宕コースの合計27ホール)をオープンした。

また、同年12月からは住宅建築事業を、翌75年5月からは冠婚葬祭事業など多角的に事業を展開。これまで約6億円弱の年売上高を維持していた。

しかし、84年に償還期限を迎えた預託金の償還問題や金融機関に対する借入金の返済が大きな経営上の課題となっていたところ、昨年の猛暑の影響により来客数が減少、売り上げが激減したことで資金繰りが悪化し、今回の措置となった。

負債は約48億円。


「出典:帝国データバンク」