水戸レイクスカントリークラブ株式会社


水戸レイクスカントリークラブ(株)(資本金5000万円、東茨城郡城里町春園754-2、代表室井俊一氏)と水戸温泉開発(株)(資本金2000万円、東茨城郡城里町春園36、代表小平和英氏ほか1名)は、11月19日に水戸地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日、保全命令を受けた。

申請代理人は植崎明夫弁護士(水戸市南町1-3-23、電話029-226-0900)。

水戸レイクスカントリークラブ(株)は、1985年(昭和60年)8月に設立。「水戸レイクスカントリークラブ」(90年5月オープン、城里町、18H)を所有し、運営は水戸温泉開発(株)が行ってきた。

水戸温泉開発(株)は、1989年(平成元年)4月に設立され、「水戸レイクスカントリークラブ」の運営を手がけていた。

同ゴルフ場は、ブラインドホールのないフラットで雄大なコースで、常磐自動車道「水戸IC」から15kmと交通アクセスも良く、水戸温泉開発(株)の2007年4月期の年収入高は約5億円をあげていた。

しかし、個人消費低迷が続くなか、周辺ゴルフ場との競合で単価が下落。加えて来場者数も減少し、2010年4月期の年収入高は約4億円にダウン。この間、2007年11月にはゴルフ場を水戸温泉開発(株)が取得していたが、延長していた預託金償還の問題もあり、今回の措置となった。

水戸レイクスカントリークラブ(株)の負債は、大半が預託金と見られるが、約110億円の見込み。

水戸温泉開発(株)の負債は、現在調査中。


「出典:帝国データバンク」