株式会社環境プラントサービス


(株)環境プラントサービス(資本金4800万円、港区浜松町1-30-5、代表小池洋一郎氏)は、8月31日付で事業を停止し、事後処理を山口宏弁護士(港区西新橋2-18-1、電話03-5472-4328)に一任した。

当社は、1993年(平成5年)11月に設立。大手商社の関連会社から出資を受け、同グループなどを得意先に水処理プラントの設計や工事、メンテナンスを主体とするほか、関連する工業薬品の販売も手がけていた。2006年からはアメリカ産チルド・ポークの輸入販売も開始して事業を拡大、2008年6月期には年売上高約77億8000万円をあげていた。

しかし、輸入販売部門では中国・韓国における豚肉需要の上昇にともなう市場価格高騰の影響を受けたほか、水処理薬品部門も気候変動で販売数が低迷し、翌2009年6月期の年売上高は約63億5300万円にダウン。このため、ペット関連事業を開始したものの、「一部の役員による横領によって資金不足に陥り事業継続が困難となった」として、事業継続を断念した。

負債は2009年6月末時点で約30億400万円だが、変動している可能性がある。


「出典:帝国データバンク」