沖縄市アメニティプラン株式会社


沖縄市アメニティプラン(株)(資本金1億円、沖縄市中央2-28-1 コリンザ2階、代表清算人宮里猛氏ほか1名)は、9月3日に那覇地裁より特別清算開始決定を受けた。

申請代理人は宮里猛弁護士(那覇市久茂地3-22-1 日高ビル4階、開法律事務所、電話098-861-7071)。

当社は、1992年(平成4年)7月、沖縄市の中心商店街活性化の核施設の運営を目的に沖縄市、中小企業事業団、銀行、地元民間企業が共同出資して設立。 97年11月商業施設「コリンザ」をオープン、スーパーやバラエティ豊かなテナントを入居させ、市民劇場「あしびなー」を併設していた。

その後、近隣に郊外型チェーンスーパーが進出したため、集客力が低下。テナント各社の退店が相次ぎ、2000年には一時的閉館を余儀なくされていたが、2001年3月に新しいキーテナントと共にリフレッシュオープン。ピークの2008年3月期には年売上高約2億1500万円を計上していた。

しかし、2009年9月にキーテナントが撤退したため空きテナントスペースが広がり、集客力は低下して業績は落ち込んでいた。2010年3月期では債務超過は約27億円に膨れ、負債は約39億7000万円となっていた。6月12日開催の株主総会で解散を決議し同月17日に清算人を選任して清算手続き準備を進めていた。

申請時の負債は約39億7000万円。


「出典:帝国データバンク」