株式会社大田精機


(株)大田精機(資本金1000万円、大田区上池台1-5-16、登記面=品川区西五反田1-4-8、代表大山光礎氏)と、関連会社の(有)大山企画(資本金300万円、同所、同代表)は、6月16日に東京地裁へ自己破産を申請し、23日に破産手続き開始決定を受けた。

破産管財人は秋山直人弁護士(千代田区飯田橋4-7-11、電話03-3230-1056)。債権届け出期間は7月21日までで、財産状況報告集会期日は9月24日午後2時30分。

(株)大田精機は、1966年(昭和41年)4月に機械加工を目的として設立。その後、81年からホテル経営と不動産賃貸に業態を転換し、93年9月期には年収入高約1億7400万円を計上していた。

しかし、不動産取得やホテル建設にともなう借入金が年商を大きく上回り経営を圧迫していたうえ、業況も縮小したことから資金繰りがひっ迫。2003年12月には事務所を閉鎖し、事業を停止していた。

(有)大山企画は、1962年(昭和37年)1月に設立。パチンコ店やカラオケ店を経営していたが、(株)大田精機に連鎖する形となった。

負債は、(株)大田精機が債権者約2名に対し約18億円、(有)大山企画が約17億円、2社合計で約35億円。


「出典:帝国データバンク」