アイ・シー・カード株式会社


アイ・シー・カード(株)(資本金1億5000万円、宮崎市千草町4-17、代表日高彰良氏、従業員37名)は、3月18日に宮崎地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けた。

申請代理人は江藤利彦弁護士(宮崎市老松1-5-1、電話0985-20-9911)ほか3名。

当社は1978年(昭和53年)2月に設立された信販業者。宮崎県内を営業エリアとし、信販事業のほか、ファイナンス業務なども行い95年6月期には年収入高約10億4200万円をあげていた。

しかし、改正貸金業法の段階的な施行に伴う上限金利の引き下げや総量規制の導入によりファイナンス業務が低調となり2009年6月期の年収入高は約6億300万円にダウン。過払金返還請求の増加から事業環境が悪化し、2007年6月期から3期連続の当期損失計上となっていた。

この間、2009年9月には3営業所を閉鎖し他店に統合、以後は本社のほか3営業所での営業展開となっていたが、業況は好転せず今回の措置となった。

負債は約31億3800万円。


「出典:帝国データバンク」