株式会社マツダ商事


(株)マツダ商事(資本金1000万円、登記面本店=岡山市表町3-5-32-601号、代表金本浩二氏)とグループ5社は、2月8日に大阪地裁へ自己破産を申請していたが、2月22日に破産手続き開始決定を受けていたことがこのほど判明した。

破産管財人は、大畑道広弁護士(大阪市北区西天満2-8-5、電話06-6365-1588)。

当社は、1978年(昭和53年)6月に遊技機器などの卸売を目的に設立、82年に「マンモス」の店舗名でパチンコホールの経営を開始した。岡山県南部、東部地区で積極的にして店舗を新設、その後、93年にはグループ会社を設立してホールの運営を移管し、グループの経営管理を担当していた。

しかし、その後は商圏内への全国展開する大手ホールの進出や地元同業者との競合が続き、グループ全体の収入高、収益ともに低下し、店舗への投資負担が重荷となって厳しい資金繰りが続いていた。この間、店舗の閉鎖や不動産の売却などを進めて金融債務の圧縮を図ってきたが、計画どおりに進まず2005年以降に事業を停止、任意整理を進めるなかで今回の措置となった。

なお、下記のグループ5社も同日、破産手続き開始決定を受けた。

(有)日生観光(資本金500万円、登記面本店=備前市日生町寒河2427、代表金本浩二氏)、(有)邑久マンモス(資本金300万円、登記面本店=瀬戸内市邑久町福元608-143、代表金本浩二氏)、(株)岡山都市計画(資本金1000万円、登記面本店=岡山市表町3-5-32-601号、代表金本浩二氏)、(有)マツダ商事(資本金300万円、登記面本店=倉敷市新田2977-2、代表金本浩二氏)、(株)新田開発(資本金1000万円、登記面本店=岡山市表町3-5-32-601号、代表金本浩二氏)。

6社全体の負債は、約68億円。


「出典:帝国データバンク」