株式会社六ツ門プラザ


(株)六ツ門プラザ(資本金9000万円、久留米市通町6-23、代表渡邉久昭氏、従業員1名)は、5月9日に福岡地裁久留米支部へ自己破産を申請、翌10日に破産手続き開始決定を受けた。

破産管財人は塙信一弁護士(久留米市六ツ門町21-6、電話0942-33-8606)。

当社は、1983年(昭和58年)8月に設立。久留米市六ツ門地区の再開発事業として、久留米市が10%出資する第3セクターで、84年12月に商業ビルを新築し、大手スーパーストアをキーテナントして営業を開始した。家賃収入を主体に2001年2月期は約4億4000万円の年収入高を計上していた。

しかし、家賃の値下げから2002年2月期の年収入高は約2億3000万円に低下し、2005年10月には大手スーパーストアが閉店、その後の新たな入居者が見つからず資金繰りは悪化していた。さらに、同社との賃貸借契約から建設協力金、敷金の返還が大きな負担となり、今回の措置となった。

負債は債権者約20名に対し約32億円の見込み。


「出典:帝国データバンク」