伊勢高原リゾート株式会社


伊勢高原リゾート(株)(資本金3000万円、豊島区南池袋2-22-1、代表榊原一資氏、従業員33名)は、11月16日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。

申請代理人は山田明文弁護士(中央区八重洲2-8-7、03-3271-1616)。監督委員は田中伸明弁護士(千代田区神田神保町1-41、電話03-5280-0831)。

当社は、1998年(平成10年)4月に、西武建設(株)(埼玉県所沢市)より100%の出資を得て設立されたゴルフ場経営業者。「伊勢高原カントリークラブ」(三重県津市、18ホール)の運営を手がけ、2006年8月現在で約469名の会員を抱えていた。

2006年3月期には年収入高約2億6900万円を確保していたが、約43億7600万円の最終純損失を計上し、大幅な債務超過となっていた。来場者数の減少傾向、客単価の下落などで業績が低迷するなか、今後も収益改善の見込みが立たず営業継続が困難であることから、今回の措置となった。

負債は、2006年3月時点で約50億3300万円。

なお、「伊勢高原カントリークラブ」は営業継続中で、今後は事業をトーシンリゾート(株)(愛知県名古屋市)に譲渡する予定。


「出典:帝国データバンク」