株式会社読売ライフ


(株)読売ライフ(資本金1000万円、甲府市武田1-3-27、代表越水宏一郎氏、従業員77名)は、9月26日に甲府地裁へ自己破産を申請した。

申請代理人は丸山公夫弁護士(甲府市中央1-8-6、電話055-235-1731)ほか1名。

当社は、1982年(昭和57年)11月創業、86年(昭和61年)5月に法人改組したパチンコホール経営業者。「パチンコ甲子園」の店名で山梨県内で出店を進め、ピーク時の2003年3月期は年収入高約111億7900万円を計上していた。また、この間の98年には中古マンションを購入し、マンション賃貸も併営していた。

近年は、店舗増設など設備投資を積極的に行い集客強化に取り組んできたものの、大型県外資本の参入や店舗の大型化に拍車がかかり、同業者間の競合が激化。また、2005年9月に神奈川県川崎市にオープンした「パチンコ甲子園セリエロッソ」の運営が軌道に乗らず、余裕のない資金繰りが続いていた。2006年3月期の年収入高は約109億6100万円にとどまるなか、新店舗オープンに伴う設備投資や多額の有利子負債が負担となり、支え切れなかった。

負債は債権者約120名に対し約38億円(うち金融債務約26億円)。


「出典:帝国データバンク」