株式会社スペース・ヴァリュー


(株)スペース・ヴァリュー(資本金4000万円、千葉市中央区富士見2-7-9、登記面=東京都葛飾区東金町4-1-2、代表浅野安正氏)は、6月19日に東京地裁へ民事再生法を申請、同日保全命令を受けていたことが判明した。

申請代理人は村松謙一弁護士(東京都中央区京橋3-9-8、電話03-5159-5055)。

当社は、1977年(昭和52年)1月に広告代理業を目的に設立。86年以降はパチンコホール経営に参入し、一時は県内で5店舗を展開、また98年10月には当時の子会社が開発したゴルフ練習場の受託運営なども手がけ、2000年12月期には年収入高約181億9900万円を計上していた。

しかし、以降は同業者間の競合激化などから業績は低迷し、2004年同期の年収入高は約118億8000万円に減少。この間、店舗用不動産の取得などに伴う借入金の返済が重荷になっていたため、2004年9月にゴルフ練習場の受託運営から撤退するほか、同年11月以降はパチンコホール4店舗を閉鎖し、近時は「テキサス富士見店」(千葉市中央区)1店舗のみの経営としていたが、借入金負担は依然として重く、今回の措置となった。

負債は約40億円。


「出典:帝国データバンク」