木原商事株式会社


木原商事(株)(資本金1000万円、東金市南上宿38-29、代表木原邦夫氏、従業員40人)は、7月13日に東京地裁へ民事再生法を申請した。

申請代理人は中村雅男弁護士(東京都千代田区二番町11-10、電話03-3511-5611)ほか5名。

当社は、1931年(昭和6年)6月に、雑貨・食料品販売を目的に創業、53年(昭和28年)3月に法人改組した。81年9月にはディスカウントショップ(店舗名「キハラ」)に業態転換。82年11月に八日市場店、83年12月に成東店をオープン、その後も東総、内房地区において積極的に多店舗化を進め、95年2月期には年売上高約110億4200万円を計上していた。

その後は個人消費の低迷や、大型店の進出による競合激化などから来客数の減少を余儀なくされていた。このため、2002年11月に大網白里店をリサイクルショップに転換したのを皮切りに一部の店舗内をリサイクルショップに模様替えするなど、業況改善を図っていた。

しかし、売り上げ減少に歯止めがかからず、また、不採算店閉鎖による規模縮小も影響し、2005年同期の年売上高は約62億5700万円にダウン。その後も業況回復のメドが立たず、今回の措置となった。営業は継続中。

負債は2005年2月期末時点で約46億円。


「出典:帝国データバンク」