富加開発株式会社


富加開発(株)(資本金5000万円、加茂郡富加町大平賀950、代表羽賀正和氏、従業員57人)は、5月2日に名古屋地裁へ民事再生法を申請した。

申請代理人は矢島潤一郎弁護士(岐阜市鷹見町13、問い合わせ専用電話052-953-6865)。

当社は、1987年(昭和62年)11月に設立されたゴルフ場経営業者。93年に「富加カントリー倶楽部」(同所、18ホール)をオープンし、同ゴルフ場は女子プロゴルファーの森口祐子氏らの設計監修のコースとして話題を集め、95年10月期には年収入高約6億6000万円をあげていた。

しかし、長引く不況や競合激化による来場者数の減少に加え、客単価の下落などから、2005年10月期の年収入高は約3億4400万円にまでダウン。借り入れ金利負担などから赤字経営が続き、債務超過状態に陥っていた。

こうしたなか、預託金償還問題も重なり、自主再建を断念した。

負債は預託金約100億円を含め約160億円。


「出典:帝国データバンク」